益田ミリさん著者の『今日の人生2 世界がどんなに変わっても』に出てきた六本木の文喫!
ずっと気になっていた有料本屋さんに行ってきました。
文喫とは
文化を喫する、入場料のある本屋さん。
テーマは「本と出合うための本屋」です。
入場料 1,650円(税込)※土日祝は2,530円(税込) ※2022年11月現在
六本木駅( 3・1A出口より)から徒歩1分。
約3万冊の本が販売されています。
文喫のたしなみ方
一、総合受付で入場バッジを受け取る
二、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る
三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす
四、意中の一冊と出会うかもしれない
五、店内の全ての本が購入可能
六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す
https://bunkitsu.jp/about/
いざ、文喫へ!
六本木駅へ着いてすぐ、1A出口を出て、少し直進すると文喫はありました。(わかりやすい!)
中に入るとカウンターがあるので、そこで受付をしました。
(平日だったので入場料1650円(税込)を支払い)
初めての利用かどうか聞いてくれるので安心!
はじめてだったので利用方法について説明してもらいました。
入館証としてバッチをもらい、あとは本棚から好きな本を手に取って読んでOK、珈琲と煎茶は無料でおかわり自由、有料でハヤシライスやデザートの提供もありました。
また、読んだ本は本棚へは戻さずに返却棚へとのこと。
私がいったのは平日のお昼少し前でご飯を食べている人もいれば、オンラインで打ち合わせをしている人、読書に夢中の人など、様々なひとがいました。
旅行の計画をしたかったので、旅行コーナーへ。
るるぶとかはありませんでしたが、ブラタモリの本や普段はなかなか手に取ることがない地球の歩き方 東京、あとは受付カウンター前にあった旅雑誌を何冊かとってみました。
また、文喫のご飯も食べたいということで、牛ほほ肉のハヤシライスをたべてみました。
お肉が大きく、玉ねぎが甘くておいしかったです。
今回は、旅行の計画という目的があったので、ほかの本はあまり見ませんでしたが、面白そうな本がたくさんありました。
また、普段あまり本屋さんには置いてないような本もありました。
時間をみつけてまた行きたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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